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暑い夏は便秘になりがち

  • 2023/08/01 更新
暑い夏は便秘になりがち

皆さん

暑い日が続いていますが体調は如何ですか。

暑い日は熱中症が心配です。しかし、実は便秘にもなりやすい、という事をご存じでしょうか。

気温が高いと汗をたくさんかきますので、熱中症の予防もあり水分は多めにとる方が多いと思います。

しかし、汗以外にも我々はたくさんの水分を体の外に出しています。

自分が感じていない水分の排出のことを”不感蒸泄”(ふかんじょうせつ、と読みます)と言います。

呼吸に含まれる水分や、”汗”とまで感じない肌への水分の排出はすぐに気化してしまうので、我々が感じることはほとんどありません。

暑い夏は、こうした不感蒸泄も多くなり、かいた汗以上に水分が出ています。

当然、水分摂取をしなければならないわけですが、不足した体内の水分補給に利用されるため、健康な便に必要とされる水分は少なくなりがちです。

すると普段は腸の調子が良いひとも、硬くなったり、便秘になってしまったりします。

そんな時は、水溶性食物繊維を意識的に摂取すると、便の調子も良くなります。

これは水溶性食物繊維のゲル化作用によって便の水分を保持するためと考えられます。

実際、私もこの暑さで一時便秘になりましたが、水溶性食物繊維をとる事で、現在は暑さに負けずに調子良いです。

普段と変わらないのに、なんだか便秘気味、という方は是非、水溶性食物繊維を意識して下さい。

何を食べたらよいのだろう?という方は迷わず、腸活ジュレをお試しくださいね!

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今日も腸を健やかに!

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